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ミニピル

血栓症などのリスクがある方や、40代以降の方、授乳中の方にも選ばれており、幅広い年代の方に対応できる避妊方法です。 予約なしでも当日処方が可能ですので、お気軽にご相談ください。

ミニピルとは

ミニピルは、黄体ホルモン(プロゲステロン)のみを含む内服薬です。 毎日同じ時間に服用することで排卵を抑え、避妊効果が期待できます。 低用量ピルに含まれる卵胞ホルモン(エストロゲン)を含まないため、血栓症などのリスクがある方にも安心してご使用いただけます。
2025年5月、日本でも初めてミニピルが承認され、より多くの方にとって身近な選択肢となりました。

ミニピルの種類と費用(自費)

当院で取り扱っているミニピルの価格と特徴は以下の通りです。

製品名 価格(税込) 特徴 備考
スリンダ 3,300円

日本国内で承認されたミニピル。

安定した避妊効果と服用しやすさが特徴。

初めての方にもおすすめ
アザリア 3,000円

海外製ミニピル。

副作用が少なく、長期服用にも向いている。

40代以降の方にも人気

※初回のご受診時には、診察料として2,200円を頂戴しております。
※2回目以降の診察料は、以下の通りです:

  • 処方期限内で診察が不要な場合:550円(再診料)
  • 処方期限が過ぎている場合、または医師への相談をご希望の場合:1,100円(再診料)

こんな方におすすめ

  • 35歳以上で喫煙習慣がある方
  • 40代の方
  • 肥満傾向のある方
  • エストロゲンに副作用が出やすい方
  • 生理痛やPMSに悩んでいる方

避妊効果とメリット

ミニピルは以下の働きにより避妊効果を発揮します

  • 排卵の抑制
  • 子宮内膜を薄く保ち、着床しにくい環境をつくる
  • 子宮頸管粘液を変化させ、精子の進入を防ぐ
  • また、出血量の減少・月経痛の緩和・PMSの改善なども期待できます。

処方までの流れ

  • 血圧測定・問診・医師の診察
  • 初回は1シートの処方(他院で服用中の方は除く)
  • 会計でお支払い後、院内でお渡し
  • 予約なしでも対応可能ですが、Web予約がおすすめです
  • 身分証(保険証・免許証・マイナンバーカードなど)をご持参ください
  • 未成年の方もご本人の希望で処方可能ですが、診察内容により処方できない場合があります

服用方法・飲み忘れた場合

  • 月経初日から服用開始
  • 毎日同じ時間に1錠ずつ、休薬期間なしで継続
  • 初回7日間は他の避妊法(コンドームなど)を併用

飲み忘れた場合の対応

状況 対応方法
12時間以内の遅れ

気づいた時点で1錠服用し、次回は通常通りの時間に服用してください。

避妊効果は保たれます。

12時間以上の遅れ 1錠だけ服用し、次回は通常の時間に服用します。避妊効果が低下する可能性があるため、7日間は他の避妊法(コンドームなど)を併用してください。
服用間隔が36時間以上空いた場合 服用を再開しつつ、医師へご相談ください。状況に応じて緊急避妊や服用スケジュールの見直しが必要になることもあります。

※服用開始後1週間以内に飲み忘れがあった場合も、他の避妊法の併用が必要です。

必要な検査について

ミニピルを安全に服用いただくために、以下の検査をお願いする場合があります。

検査内容 料金(税込)
脂質・肝機能・貧血などの基本項目 3,300円
上記+Dダイマー(血栓リスク評価) 4,400円

※診察料:初診 2,200円/再診 1,100円(別途)

  • 初回服用後、1シート終了時に血液検査を行います
  • 副作用がある場合は、追加検査や超音波検査が必要になることもあります
  • 継続服用には年1回の定期的な血液検査が推奨されます

服用できない方・注意事項

服用できない方

  • 18歳未満の方
  • 性ステロイド感受性の悪性腫瘍の既往または疑いがある方
  • 活動性の静脈血栓塞栓症がある方
  • 肝機能異常のある方(服用前に数値確認が必要)
  • 高血圧が持続している方、または治療で改善しない方

注意が必要なケース

  • 月経不順・不正出血がある方は婦人科検診が必要
  • 肝機能異常などの既往がある方は追加検査をお願いする場合があります
  • 服用中に血圧が上昇した場合は、医師の判断で中止となることがあります

副作用について

服用初期には、不正出血や出血のタイミングが不規則になることがあります。 これはホルモンに身体が慣れていく過程で起こるもので、ほとんどの場合は数週間〜2〜3か月ほどで落ち着いていきます。

その他の一時的な症状

  • • ニキビ
  • • 気分の変化
  • • 乳房の痛み
  • • 吐き気
  • • 体重増加

症状が長引く場合や気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。

よくあるご質問

Q. ミニピルを飲むと生理が止まるのですか?

A. 休薬期間がないため、月経にあたる「消退出血」が起こらなくなることがあります。不正出血が見られることもありますが、ほとんどは自然に落ち着いていきます。

Q. 不正出血が続いています。大丈夫ですか?

A. 服用初期はよくある反応です。3ヶ月以上続く場合は医師にご相談ください。

Q. 40代でも服用できますか?

A. はい、可能です。低用量ピルが難しい方にも安心

Q. ミニピルは授乳中も服用できますか?

A. はい、ミニピルは授乳中の方にも服用いただける避妊薬です。黄体ホルモン(プロゲステロン)のみを含み、卵胞ホルモン(エストロゲン)を含まないため、母乳の分泌量や質に影響を与えにくいとされています。授乳中の避妊法として広く使用されており、産後6週間以降からの服用が目安となります。服用開始時期や適応については、診察時に医師が丁寧にご案内いたします。

Q. 国内未承認薬の取り扱いについて

A. 当院で使用する「アザリア®」は、日本では未承認薬です。
海外メーカーから医師の責任のもと個人輸入しており、米国FDAなど諸外国では広く承認されています。
副作用には月経異常、体重変化、頭痛などが報告されています。
※日本の医薬品副作用被害救済制度の対象外です。

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