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月経のお悩み(生理痛・不順・出血量の異常・PMS)

女性のからだは、日々ゆらいでいます。

月経に関する不調は、多くの女性にとってごく身近なもの。
でも、「このくらいは普通かな」「周りも我慢しているし」と思って、がまんしてしまっている方も少なくありません。

生理痛がつらくて学校や仕事を休むことがある
周期がバラバラで、次の生理がいつ来るかわからない
出血が長引いたり量が多くて、ナプキンがすぐに足りなくなる
生理前になると気分が落ち込む、イライラする、涙もろくなる

そうした月経のお悩みは、放っておかずに婦人科で相談することで、改善のきっかけが見つかるかもしれません。

 あのんレディースクリニックでは、女性のからだとこころの不調に、スタッフ一同が寄り添いながら、丁寧に対応しております。デリケートなお悩みも、どうぞ安心してご相談ください。

月経に関するこんなお悩み、ありませんか?

  • 生理のたびに寝込むほどの腹痛や頭痛がある

  • 月経周期が25日より短い、または35日以上あいてしまう

  • 月経期間が7日以上続く、または非常に短い

  • 出血量が多く、夜用ナプキンでもすぐに漏れてしまう

  • 生理前になると気分が落ち込み、仕事や家事が手につかない

  • 肌荒れ・むくみ・胸の張りが生理前になると強く出る

  • 月経のたびに生活の質が下がると感じている

こうした症状の背景には、女性ホルモンのバランスの乱れや、子宮・卵巣に関わる病気が隠れていることもあります。
一度しっかり調べてみることが、ご自身の体を知る第一歩になります。

よくある月経トラブルと原因

● 生理痛(月経困難症)

強い腹痛や腰痛、吐き気、下痢などが出る生理痛。
原因としては、

  • ホルモン(プロスタグランジン)の過剰分泌

  • 子宮内膜症や子宮腺筋症などの病気

が考えられます。市販薬での対処に限界を感じたら、ご相談ください。

● 月経不順

月経周期がバラバラ、不定期、生理が止まってしまったなど。
思春期や更年期だけでなく、ストレスや体重変動、PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)なども原因になります。

● 過多月経・過少月経・不正出血

出血量が多すぎる、または少なすぎる。ダラダラ続く出血がある。
子宮筋腫やポリープ、ホルモンの乱れ、甲状腺疾患などが関係することがあります。

● PMS(月経前症候群)・PMDD(月経前不快気分障害)

生理前になると感情のコントロールが難しくなる、体の不調が強くなる。
精神的な症状が重くなると、日常生活にも影響します。
ホルモン変動に脳の神経伝達物質が敏感に反応することで起こるとされています。

月経トラブルの検査・診療について

当院では、まず丁寧に症状をうかがい、以下のような検査や診察を行います。

  • 問診(初経年齢・月経周期・出血量・痛みの程度など)

  • 超音波検査(子宮・卵巣の状態を確認)

  • ホルモン検査(必要に応じて血液検査)

  • 細胞診や感染症検査(不正出血がある場合など)

検査の結果をふまえ、ピルや漢方薬、ホルモン療法、生活改善アドバイスなど、体質やライフスタイルに合ったご提案をいたします。

月経のお悩みに対する主な治療法

治療法 特徴・対象
超低用量ピル 月経痛の軽減、周期のコントロール、PMS緩和に有効
漢方薬 体質に合わせて処方。冷え、むくみ、気分の不調にも対応
鉄剤 貧血がある方に処方。出血量が多い場合に必要
ホルモン療法 更年期以降や重度のホルモン変動に応じて使用
ライフスタイル指導 睡眠・栄養・ストレスケアも含めてご提案

※患者さんの年齢、妊娠希望の有無、症状の強さにより治療方針は変わります。

月経に関するよくある質問

Q. 生理痛は「普通」だと思っていましたが、病院に行っていいのでしょうか?

はい、「普通」と思っていた痛みの裏に病気が隠れていることもあります。つらさを感じているなら、ぜひ一度ご相談ください。

Q. ピルには副作用がありますか?

吐き気やむくみを感じる方もいますが、多くは数週間で落ち着きます。処方前にリスクとベネフィットをしっかりご説明します。

Q. ホルモン検査は生理中でもできますか?

ホルモン値は生理周期によって変動します。検査のタイミングについては、個別にご案内いたします。

Q. 相談だけでも受診して大丈夫ですか?

もちろんです。「これって相談していいのかな…?」ということでも、遠慮なくお話しください。

院長より

あのんレディースクリニックでは、「がまんしない婦人科医療」を大切にしています。

生理のお悩みはとても身近ですが、 「ちょっとしたことだから…」「まわりに話しづらくて…」と、ついそのままにしてしまう方も少なくありません。

でも、からだからの小さなサインに気づき、そっと向き合うことで、 毎日がすこし楽になったり、心が軽くなることもあります。

私たちは、どんな不調も「あなたにとって大切なこと」として受けとめ、 お一人おひとりに合った方法を一緒に探していきます。

どうぞ抱え込まずに。気になったときに、いつでもお気軽にお話しください。

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